実写版ウォーリーをさがせ!は何が楽しいのか?8つのポイントまとめ

操体サロンのアミケンです。
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あの有名キャラクター「ウォーリー」のコスチュームに身をつつみ、東京都内の主要スポットをみんなで散歩&公園でピクニックするイベントに先日参加してきました。

実写版ウォーリーをさがせ!とは?

ざっくり言うと、「ウォーリーファンたちによるオフ会」です。


大人も子供も夢中になって遊べる絵本「ウォーリーをさがせ!」をリスペクトするウォーリーファンたちが大集合。
絵本の作者・マーティン ハンドフォード氏の誕生日(9月27日)を祝って、赤白ボーダーの衣装を着て街に出没します!

毎年、渋谷スクランブル交差点・原宿竹下通り・東京タワー・東京駅・浅草の雷門などをねり歩き、オリジナルのウォーリーダンスを披露したり、公園でピザを食べながらピクニック!
さらに今年からは、周りで見ている人も、リアルな「ウォーリーさがし」に参加できます。
(livewally.comより)

当日のルートは、朝9:00に代々木公園集合。
なんと300人ものウォーリーが集まりました。
3つの班にわかれて、それぞれ明治神宮前から原宿キャットストリートを通って渋谷方面へ。歩行者や車のジャマにならないよう、班長さんが上手に仕切っていました。

渋谷スクランブル交差点を渡ったあと、JR山手線で有楽町へ移動。日比谷公園でランチピクニックをした後、銀座の歩行者天国をウォーリーウォーク。
PM15:00ごろに東京駅の行幸通り到着。さいごにウォーリーダンスを踊って解散!という流れでした。万歩計をつけていた人によると、3万歩近く歩いていたそうです。

公式フラッシュモブ動画

※音声ありです

めざましテレビ、ファッションプレスなどから取材されました

wally02.jpg当日は、いくつかのメディアが密着取材をしていました。 イベント翌日のめざましテレビでは、約3分の時間を割いてレポートしていたので、ご覧になった方も多いのでは?


他にも、ファッションWEBマガジンの「Fashion Press」、映像配信サイト「CHINTAI CHANNEL」、海外に日本のニュースを発信する「JAPANTODAY」さんが注目してくれていました。


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私もインタビューをうけました。(ステッキ持ってたからかも)
突然のことだったので、何をしゃべったか覚えてません……。


いったい何が楽しかったのか?ポイント考察


とにかく楽しいイベントだったのですが、なにが良かったのか、ちょっとポイントだけ列記してみます。

●同じ趣味・嗜好の人たちと出会えた
●集まったウォーリーたちは、マナー・節度を守れるナイスガイばかりだった
●主催者の人たちのホスピタリティ、準備、進行がすばらしかった
●すれちがう街の人たちの反応も好意的だった
●「本物ウォーリー(という設定の人)が紛れていることで、ゲーム性があった
●散歩日和で、良い運動になった
●ウォーリーダンス!
●無邪気に、童心にかえって遊べた

といったところでしょうか。
たまには「おバカ」になって遊ぶのも健康にいいコトだと思います。
来年もまた実施するみたいなので、参加してみたい方は公式サイト or Facebookページをチェックしてください!

以上、操体サロンのアミケンでした。

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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