インタビューたくさんして、さいきん気づいたコト


仕事柄、インタビューなどで色んな人のお話を聴くことが多く、特に今年は幸運なことにビジネス界・芸能界の第一人者たちに会える機会が増えています。

インタビューのテーマは、都度それぞれ変わるのですが、「この人は素晴らしいな。ステキだな」と感じる人が発するメッセージには、「共通点」があることに、最近気づきました。

「デキるビジネスマンになるには?」
「働き方改革を推進するには?」
「ファッションを楽しむには?」
「面白い人間になるには?」
「モテる人になるには?」
「ダイエットを成功するには?」

...etc.

色んなテーマで語ってもらうわけですが、各界の第一人者と言われる方々は、往々にして「好きなコトを徹底的にやるべし」という主旨の発言をします。「好きなコト」というのは、「ワクワクすること、興味のあること、これに関しては誰にも負けないくらい語れるようなこと」という意味です。

それは、映画鑑賞、切手収集、ダンス、ゲーム、マンガ、食べ歩き……なんでも良くて、とにかく熱心になれる、情熱を注げる、一芸に秀でる人は、その経験を他のコトにも必ず活かせるそうです。


これって、どういうことなんでしょう?

……自分なりに考えてみると、第一人者たちは「過度にルールに縛られない」という共通点もあるように思います。
就業規則、校則、常識マナー、テンプレート……そうしたものを一切無視するワケではないけれど、必要以上に縛られない。
彼らはむしろ、「そのルールって、なんのためだっけ?」っていう思想を常にもっているかんじです。

前述の「好きなコトを徹底的にやる」というのは、
「いかに工夫して楽しむか」「より良い結果を生むか」を一生懸命考えるトレーニングとして最適という意味なのかもしれません。

逆に言うと、何事にも中途半端な人、色んなことを手を広げすぎてしまう人は、「ルールを守ることが正義」と勘違いしてしまいがちな気がします。あなたの周りにも、そういう人いませんか?


あともう1つ、第一人者たちは「気配り上手」なのも共通点としてあると思います。

「座り位置は、こちらでいいですか?」
「お飲み物はコーヒーで大丈夫ですか?」
「エアコン設定、大丈夫ですか?」
「BGMの音量、もっと下げましょうか?」

...etc.
何気ないコトなんですけど、相手の気持ち・立場になって考えてないと出てこない「気配りワード」が、言動の端々に現れるのです。

私は、この「気配り上手」になるコツも「好きなコトを徹底的にやる」に関係あるんじゃないかと思います。
なぜかというと、何かに没頭したい時って、誰にもジャマされたくないじゃないですか?
その経験があるから「自分がされたくないことは、相手にもしない」「相手がしたいことは快適にさせてあげたい」……という発想に転じやすいのではないかなと。……ちょっとこじつけかもしれませんが。

以上、インタビューたくさんして、さいきん気づいたコトでした。

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期生 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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