指が変わってきた

日本指圧専門学校に入学して、あっという間に8ヶ月が経ちました。
その間、前期の中間テスト(6月)があり、学園祭(7月)があり、高円寺阿波おどり出場と期末テスト(8月)があり、そしてつい先日後期の中間テスト(11月)が終わったところです。※10月には「全国操体バランス運動研究会」も仙台でありました。

大学受験の時でさえ、これほど勉強しなかったんじゃないかな……と思うくらい、勉学の日々を送っています。
解剖学、生理学、生化学、心理学、社会福祉学、医療概論、浪越指圧理論といった科目があるのですが、「考えたらわかる」系の科目がなく、とにかく覚えることだらけ…というのが苦労ポイントです。

一方、実技の方は非常に楽しく修練できています。
座位、仰臥位、腹臥位、横臥位…と、出来ることが増えていく楽しみもありますが、個人的に秘かに嬉しいのは「指の使い方 / 体の使い方」が改善できてきた点です。

実は8月頃までは、親指の付け根あたりが少し痛かったのです。
おそらくMP関節(中手指節間関節)の使い方が良くなかったのだと思います。
このままだと、指を壊すかもしれないなぁ……と不安に思っていたのですが、夏休み中に参加した修練会で、渡邉和雄先生にいただいたアドバイスがキッカケで、力まずに指圧できるコツがつかめるようになりました。

ボランティア指圧10月には北千住の老人ホームで、11月にはお茶の水女子大の学祭でボランティア指圧に参加させてもらいました。
短時間で、沢山の人と相対する貴重な経験になりました。
やはり「ありがとう」とか「気持ちよかった」と言ってもらえるのは嬉しいですね。

学校の校舎にある、浪越徳治郎先生の銅像の「指」を改めて観察すると、カタチといい、大きさといい……さぞかし快い指圧をなされたんだろうなぁ、と想像が膨らみます。少しでも近づきたいものです。
浪越徳治郎先生
次は2月に実技試験と、後期の期末テストがあります。
その後はいよいよハワイでの解剖実習です。

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期生 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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