オリンピック・パラリンピックのボランティア活動

オリンピック東京2020大会、私は 青海アーバンスポーツパークでバスケットボール3x3と、スポーツクライミングでメディア対応のボランティアとして関わらせていただきました。
大会期間中、ご理解をいただき送り出していただいたお客様、真にありがとうございました。

2013年9月に東京開催が決定した時からずっと「何かで関わりたい、何か貢献したい」と思っていたイベントに(色々ありましたが)結果的に関わることができて幸せです。
青海アーバンスポーツパーク
青海アーバンスポーツパークでは、ニューヨーク・タイムズのフォトクルーと親しくなる機会があり、会場内で良いかんじの写真を撮ってもらえました。
さすがプロ!

ボランティア活動では、本当に素晴らしい経験ができました。
バスケットボール3x3と、スポーツクライミングというアーバンスポーツを間近で見られたこと、スポーツジャーナリズムの裏側を体験できたこと、各国アスリートたちのスポーツマン精神と汗と涙の尊さを実感できたこと、そしてボランティア活動に参加する方々の献身性と清々しさから色んな刺激を受けられたこと……全てが貴重な財産です。

8月24日からはパラリンピックが始まります。
私は引き続きブラインドサッカー(5人制サッカー)、陸上競技、車いすマラソンでボランティア活動させていただきます。
国立競技場(パラリンピック)
パラリンピック期間中もアミケン指圧院の営業は続けますが、予約枠は通常より少な目とさせていただきます。ご了承ください。

必ず公私に活かせる「何か」をつかんで、今後に還元できるようにしたいと思います!

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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