合わない枕は肩こりの原因かも?高さを調整できる「アレ」を使おう!

アミケン指圧院の院長アミケンです。

指圧・マッサージを受けても、数日後には首や肩のコリが再発してしまう……そんなお客様のお話を聴いていると、ほとんどの方が「枕が合わない」とおっしゃります。

  • 低反発で柔らかい枕
  • 高反発のしっかり枕
  • 極小ビーズ枕
  • ふわふわ羽毛枕
  • オーダーメイドの枕
  • 横向きにも対応の枕
  • S字の枕

などなど、世の中には色んな種類の枕がありますが、店頭でのお試し体験では本当の寝心地はわからないですし、ましてやネット通販で枕を選ぶのはギャンブルみたいなもの……。

また「枕を使わない」という人もたまにおられます。

  • 枕を使うといびきが大きくなる
  • 枕を使うと頭が蒸れてかゆくなる
  • 枕なしで寝るとストレートネックに良いと聞いた
  • 枕なしで寝ると肩こりに良いと聞いた
  • 平らなところで寝るのが好き
  • 枕を洗うのが面倒くさい

…などが主な理由のようです。

合わない枕で寝ると首・肩・腰に負担

しかしながら、枕を使わなかったり、合わない枕で寝ると首に大きな負担がかかります!!

首を支える筋肉(胸鎖乳突筋・僧帽筋・肩甲挙筋など)は、首だけでなく肩まわりや背中にもつながっているので、首への負担が原因で、肩こりや背中のハリ、腰痛を引き起こしてしまうことも。
首の筋肉
首は起きている間、ほぼ休まず頭部の重さを支えている部分。睡眠時間に高さの合った枕で首を休めることで、首や肩の負担を軽減します。 現代に生きる私たちは、約8割がストレートネック(スマホ首)になっていると言われているので、睡眠時に首を休めてあげることは、非常に重要なのです。
合わない枕の高さ

そして、なにより睡眠不足は万病のもと。
人生の中で「寝る」という時間はとても多くを占めています。
慢性的な睡眠不足は「睡眠負債」を蓄積し、心身のいたるところに支障をきたしてしまいます。

バスタオルを使って最適な形・高さに調整しよう

それでは、「自分に合う枕」はどのように見つけたら良いのでしょう? 私がオススメしているのは「タオル枕」です。

タオル枕なら、クルクル巻いたり、複数のタオルを重ねることで、自分好みの形・高さに調整ができます。
オススメはバスタオルですが、ハンドタオルを何枚か使うのもアリです。

タオル枕で正しい姿勢

またタオルであれば、洗濯や乾燥などのお手入れもラクラク。
汚れや汗が気になる夏場は、タオルのストックがあれば、毎日でも洗えますね。
ハウスダストの予防や頭皮のニオイの低減、花粉症対策にも有効ですし、常に清潔な枕でストレスなく眠れるのもメリットと言えるでしょう。

一般的に、枕の寿命は素材や使い方によっても異なりますが、平均すると3~4年程度と言われます。
そばがら枕は1~2年、人気の高いテンピュール枕でも、寿命は約3年だそうです。
タオル枕であれば、使い心地が悪くなるたびに、買い替える必要がないのもメリットですね。

理想の枕をお探し中の方は、ぜひ試してみてください!

以上、アミケン指圧院の院長アミケンでした。

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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