Why? ダイエット? Why?
こんにちは、アミケンです。
三寒四温の日々が続きますね。春はもうすぐでしょうか。
私は冬が終わったら、ひさしぶりにダイエットしようと思います。
例年、「海の日に、ビーチで水着になる」のを目標に、ゴールデンウィーク明け頃からダイエットに取組むのですが、今回は少し早めにスタート。
なんのための「ダイエット」か
例年と同じく、今回も目標は「夏にむけて美BODYをつくる!」です。 1年に1回くらいは、スッキリしたカラダをつくっておきたいじゃないですか。なんとなく。 だったら夏でしょ?…っていうだけの理由です。「アミケンさんって、ダイエットの必要あります?」
……ってよく言われます。社交辞令かもしれませんが。
実は秋~冬の間は「暖を取るため」に意図的によく食べ、太ることを許容しています。
「でも、そろそろ自重しないと、ガチのデブになるよ」という危険ゾーンは心得ているつもりです。
いちおう操体インストラクターで、スポーツプログラマーですし(笑)
デブになると、色々不都合が生じる
デブになる……つまり、太ることによってBODYデザインがコントロールできなくなると、色々と不都合が生まれます。
・着られる服が減る
・運動するとすぐ疲れる
・見た目的に、お腹がポッコリしてカッコ悪い
・血糖値が上がったり、肌の調子が悪くなったり、万病のモトが体内に溜まってるかんじになる
…あたり前といえば、あたり前のことですね。
そんなデメリットを自分に与えたくない! だって快適に生活したいもの!…というのが、本来のダイエットの目的と言えるでしょう。
知ってますか?体格偏差値
身長と体重から年齢に応じた身長偏差値と体重偏差値を算出してくれる「体格偏差値」ってサイトご存知ですか?【体格偏差値】
— 鈴木健介(アミケン) (@amigoken) 2017年3月9日
わたしの身長偏差値は59.6、体重偏差値は54.9でした。ちなみにもし私を女体化したら、身長164cm、体重55kgになります。 https://t.co/wFYOADSvD8 #taikaku
これによると、<私の理想の体重まであと5.1kg 痩せなくてはならない>ようです。
まぁ、目安としては妥当かなと思います。
ダイエットの方法
作年は『マンガで分かる肉体改造 糖質制限&肉食主義編』を参考に、肉・魚・たまご・チーズ・バター中心の食生活にするダイエット法を実施しました。これは本当にストレスなくできて効果的でした。
結果としては、5月~7月の2ヶ月間で体重は73kg →69kgへ。ほぼ理想の体格偏差値になれました。
今回も基本的には同じく「糖質制限&肉食生活」でいこうと思います。No Noodle, No Rice生活に突入です!
さらに、巷で噂の「ガセリ菌」も取り入れてみようと思います。飲むタイプのガセリ菌入りヨーグルトを1日1本ずつ。
あと運動面では、週に1回のテニス、週に4~5回のウォーキングまたはサイクリング、毎日30秒の「プランク」を続ける所存です。腹筋きたえたい!
リバウンド対策
昨年は、理想の体格偏差値を達成した後、食生活を元に戻したので、ゆるやかに体型も元に戻りました。 「リバウンドした」といえば、まぁリバウンドなのですが、意図的に元に戻していったので特に気にはしていません。今回はちょっと長めの期間、ダイエットに取組むので、「No Noodle, No Rice生活」とは言いながらも、
月に1~2回くらいなら、ほどほどにラーメンやパスタを食べようと思います。
ストレスをためないことの方が大事かなと。
そもそも「ダイエット」って
ダイエットって、「規定食」って意味なんですよね。
体調維持のための食事制限。太りすぎを防ぐために低カロリー食品をとることを言うわけです。
私が実行しようとしているのは「快適に過ごせるためのカラダづくり」っていう意味合いの方が強いですね。
目的は痩せることではなく、健康的なBODYを手に入れること。そして日々を楽しく過ごすこと。
ダイエットは「手段」であり、「目的」ではない。
そこは間違わないようにしたいと思います。
以上、アミケンの決意表明でした!
この記事の筆者
1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が創案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.