「操体は人体を健康に。健康は人生を幸福に」操体サロン代表 鈴木健介からごあいさつ

こんにちは。
操体サロン東京の"アミケン(amigoken)"こと鈴木健介です。

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このたび「操体(そうたい)」のサロンを設立いたしました。 そしてサロンのお客様や、将来ご縁があるかもしれない方々と接点を持つために、このブログ「SOTAI TIMES」を開設いたしました。 どうぞよろしくお願いします。


操体法とは


操体(そうたい)は、気持ちよく身体を動かすことにより、筋肉の緊張をほどき、ボディバランスを正し、自律神経の働きを調整していく健康療法です。
私の曾祖父、橋本敬三(仙台の医師)が考案しました。
クスリや道具を使わず、刺激を与えず、副作用がないのも特徴です。


プロフィール

鈴木健介:1977年 大阪生まれ。
日本生まれの民間療法・操体(そうたい)のインストラクター。
日本体育協会認定スポーツプログラマー。
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少年時代はイギリス・アメリカで過ごしました。
大学でマーケティングを学んだ後、インターネット業界へと進みました。 WEBサイト制作や、広報・宣伝・編集のお仕事を10数年、担当しました。

「ココロとカラダの健康」に注目するようになった転機は、2011年の震災の時です。仙台に住んでいた曾祖父(故人)のことを、ふと思い出したのです。

曾祖父は、操体の考案者である医師 橋本敬三(1897-1993)といいます。 (以下「敬三翁」といいます)

私は幼少時より、敬三翁、そして祖母や母から「操体」を教わり親しんできました。自分の健康管理法として操体を日常的に実践していたのですが、ある日、本能的に「本格的に操体を探究してみよう!」と思い立ち、日本各地でご活躍される操体の先生方から臨床法、指導法、理念を学びました。 学べば学ぶほど、「これは、もっと多くの人に知ってもらいたい!伝えたい!」と考えるようになりました。 特に現代の若い人、そして海外の方々に。


操体は人体を健康に。健康は人生を幸福に。

近年、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)やWLB(ワーク・ライフ・バランス)の重要性がさかんに取り上げられるようになりました。
しかしながら、いざ実現へと行動すると「あいつ、リア充だよね」などと揶揄される・・・そんな風潮が存在しているのも事実です。 まだまだこの世の中は、QOLとWLBを追求することが、根付いていないのだなぁと思います。

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私は微力ながら、そんな風潮や風土を少しずつでも良い方向に変えていければと考えています。
「操体は人体を健康に。健康は人生を幸福に」という想いです。いいかえると「ハッピーな人生は健康から。健康なボディは操体で」というわけです。私には、曾祖父の考案した「操体」のメソッドと、IT業界で培ったPRのスキルがあるので、それらを上手く融合して活用すれば、世のタメ・人のタメに貢献できるのではないかと信じています。 私がサロンでご提供する「操体」サービスは、ヘルスケア・運動指導法ではありますが、目指すところは「カラダとココロの快さ&調和の追求」です。 サロン内では、お客様からいただいた時間を使って、しっかりとカラダと向き合い、サロンではお伝えしきれない「ちょっと良い情報」を、少しずつ、このブログで綴っていきたいと思います。「リア充だなぁ…」と思われるかもしれませんが、よろしくお願いします!

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この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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