めざせキュートな小顔!間々田佳子先生の顔ヨガ体験会に参加してみた (by 30代 女性 会社員)

▲東海テレビ「スイッチ」にて放送されました


操体サロンのアミケンです。
先日、当サロンにて間々田佳子さんを講師にお招きし「顔ヨガ体験会」を開催しました。
参加者のおひとりに、体験会レポートを寄稿していただいたので、ご紹介します!


顔ヨガ体験レポート(30代 会社員 女性より)

kaoyoga_01.jpg11月某日、操体サロン東京で開催された「顔ヨガ体験会」に参加しました。

講師はなんと、いまメディアで大活躍の間々田佳子さん。私は雑誌編集者という職業柄ときどき書店を視察に行くことも多いのですが、最近の美容本コーナーには彼女の素敵な笑顔の表紙がバンバン並んでいて、ほんとにすごい勢いです。

20代のころからおでこにしわが寄りやすいことを認識していた私ですが、30代後半に入るとやはり眉間やおでこのしわが気になりはじめたものの、ついつい保湿にばかり気をとられ、顔の筋肉をほぐしたり、鍛えるという発想に全く至っておりませんでした。

間々田先生のプロフィールを見ると、顔ヨガを始めたのが38歳のとき。ダンスで体は鍛えているのに、顔だけ老けていることに気づいたのがきっかけだそうです。それから5年、先生はほんとにキュートな笑顔で小顔、ハリがあり、見せていただいた当時の写真と比べると、たしかに「若返って」います。

私はまさにいま38歳。レッスンのはじめに、鏡を持ったまま下を向いた顔が、「ほっておいた場合の5年後のあなたです」と言われたときのこの恐怖! ぜったいいやだ~、私も5年後は先生みたいに若返るぞ! と、開始前から気合い十分。

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顔ヨガをする前に、まずはみんなで「ビフォア」の写真撮影。自撮りだと表情確認しながらキレイに撮れますが、ここではパートナーをつくってお互いに撮り合うので容赦なし。スマホの画面には、目をそむけたくなるような自分のドアップがどーんと記録されてしまいました。

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90分のレッスンのなかで、参加者約10名のそれぞれの悩みをききながら、「ほうれい線を消すには」「目を大きくするには」と、一つひとつ丁寧に、見本を見せながらポーズを指導。正しくできてないときもやさしく楽しく指摘してくれるので、終始笑いの絶えないなごやかな雰囲気で、あっという間に終了。みんなで「アフター」の写真を「ビフォア」と比べ、その即効性に大盛り上がりでした。

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私の課題はやはり、「おでこにしわをよせないで目を大きく見開く」とか、「おでこにしわをよせないで目だけ上を向く」といった、目を動かす際の表情ぐせでした。そういうときは手でおでこをブロックしながら、筋肉に覚えさせる必要があるんだそうです。いちばん即効性を感じたのは顎まわりのたるみ。アフターの写真と比べると、最近ゆるんで気になっていたラインが少しシャープになっていると感じました。

そして、顔をずっと動かして血行もよくなったのか、全体的に顔の色つやがよくなり、だんだん鏡を見ているのが楽しくなってきたのも驚きでした。

これは続けるっきゃない! と、まずは顔ヨガの日めくりカレンダーを購入。毎日必ず目に入るよう洗面台の隅に置いて、洗顔や歯磨きなど鏡の前に立つときのついでに実践しています。
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顔ヨガ体験会の参加者アンケート結果

顔ヨガ体験会の参加にアンケート回答もお願いしました。回答結果は以下の通りでした。

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嬉しいことに、非常にポジティブな反応でよかったです。
またぜひ次回の開催を実現したいと思います。

間々田佳子さんは、操体法にも見識があり「顔は顔ヨガで、ボディのことは操体法がおすすめですよ~^o^♪」と言ってくださったので、操体にも興味を持っていただけた方ができて嬉しかったです。

以上、操体サロンのアミケンでした!


この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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