OPENから1ヶ月…あっという間でした!

アミケン指圧院を8月17日にOPENしてから、気づけばあっという間に1ヶ月が過ぎました。
新型コロナウイルスによる自粛ムードがあったので、きっと静かな(ヒマな)日々になるのかな……と覚悟していたのですが、思いのほか充実した1ヶ月だった気がします。

なんといっても、ありがたいことにお客様に恵まれました。(猛暑の中、ありがたや!ありがたや~!)
母校の恩師がさっそく訪ねてくれましたし、

日本指圧学校の現役学生も来てくれましたし、

旧知の友だちもたくさん来てくれました。

またSNSや検索エンジンから当院を見つけて訪ねてくださった近隣のお客様もいましたし、Google MAPにレビューを書いてくれたお客様もいました。ありがとうございます!!

旧知の友人にとっては「なぜ急に指圧師になったの?」と思った人もいたでしょうし、新規のお客様とは「初めまして、よろしくお願いします」からコミュニケーションを始めることになるので、自己紹介用の動画を撮ったりもしました

当院のパンフレットを近所のコワーキングスペース「TANPAN LAB」さんが常設してくれました。

Yahoo!ロコエキテンといった治療院紹介サイトへの掲載も行いました(営業・勧誘の迷惑電話が激増したので、その対策も講じました)。

8月19日には、池袋ひりゅう鍼灸院 院長であり、東洋鍼灸専門学校教員の大西立人先生をゲストにむかえ『指圧っていいとも!』の配信も行いました。

Suareと契約し、各種クレジットカードやSUICA決済、PayPay決済などキャッシュレス対応も完了しました。

8月末には、かずひろ先生の来訪 & 川名先生の操体法セミナーもありましたし、

9月中旬には、かずひろ先生のトークセン施術も体験しましたし。

大阪の北田洋三先生とZoomでつないで、オンライン勉強会もしました。

アミケン指圧院は原則自由診療ですが、「療養費の受領委任に関する申し出」も一応行いました。

この他、地元の商店街「千駄ヶ谷三丁目商盛会」への入会もしましたし、「千駄ヶ谷大通り商店街振興組合」の理事さんが偶然にも操体法のことをご存知で、来院してくれたりもしました。

うーん。こうして振り返ると本当に色々ありましたね。
他にももっとバリバリやりたいことはありますが、私の指圧のお師匠様からは、常々「じっくりと焦らず 少しづつ発展が普通です。」とご指導いただいているので、ぼちぼちマイペースで歩んでいこうと思います。引き続きどうぞよろしくお願いします!

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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