坂東工さんがアミケン指圧院に来てくれました


坂東工さんは、Amazonプライム・ビデオの恋愛リアリティー番組「バチェラー・ジャパン」の司会役、俳優、ナレーター、アーティスト、オンラインギャラリー【iiwii】の運営など、多方面で才能を発揮されている熱い方です。

私が最初に坂東さんを知ったのは、2019年に配信された「バチェラー・ジャパン シーズン3」がキッカケです。
私はもともと恋愛リアリティー番組には全く興味ないタイプだったのですが、バチェラーファンの友人に強く奨められ、さらに「バチェラー3を語りあうオフ会」まで開催されてしまったので、話を合わすために仕方な~く視聴したのが転機でした(笑)

このシーズン3は番組のルールを覆す大きなアクシデントが発生するんです。しかも2回。
そのうちの1回「エピソード7」で発生するアクシデントに、鈴を「チリンチリ~ン」と鳴らし、微笑みつつも、眼力で何かを訴えて対応する坂東さんの姿がすごく印象的で、「あ、なんかこの人面白いな」…と思ったんです。
坂東工
その後、坂東さんのInstagramをフォローすることで、俳優・司会業以外の色んな面を拝見し、ますます興味をもったところで、彼の描いたアートをみて「これは!!!」と衝撃を受けました。

↑ これです。
#坂東さんは絵も描いたりする
#そして売っている
#実は人間がモデル
#坂東さんから見たその人の心を描く
というタグをみて、言葉にならないインスパイアを受けました。

アーティストってことは、ちょっと気難しいタイプなのかな……と思いきや「#フリー素材坂東」として笑いもとれる坂東さん。人間力ハンパない!

そんなこんなで、坂東さんのパーソナリティにハマった私は、9月に中目黒で開催された坂東さんのアートギャラリーに足を運び、ご本人に会うことが叶ったのです。
実際にご挨拶してみると、とても物腰やわらかく、作品についても丁寧に説明してもらいました。
その場は大満足で帰路についたのですが、徐々に「坂東さんのアートをアミケン指圧院にも飾りたいな…」という気持ちになり、翌日再びギャラリーに足を運び、オリジナルアートの制作を直接オファーをしました。そう、私も「衝動派情熱型」なんです(笑)。

というわけで、坂東工さんをアミケン指圧院にお招きし、私の指圧を体験していただいた上で、絵を描いてもらうことになりました。
その様子が↓こちらです。

施術中は、仕事への向き合い方、旅の思い出、現代人のカラダの使い方、バチェラーの撮影について……などなど色んなお話をさせてもらいました。
同じ1977年生まれということもあり、共感することが多かったです。あまりに話が弾みすぎたので、あえて途中で「サイレントタイム」を設けたほどです。
さてどんな作品になるのでしょうか。油絵が乾燥するのに時間がかかるため、納品は年末頃になるそうです。めちゃくちゃ楽しみです!


※追伸
「バチェラー・ジャパン」は結局その後、シーズン3全話→シーズン1全話→シーズン2全話をすべて視聴しました(笑)
まもなく10月9日(金)から配信スタートになる男女逆転版バチェラー『バチェロレッテ』も楽しみです。
坂東さんいわく「みなさんの期待以上の作品になっています」とのこと!!

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

バックナンバー