アミケン指圧院のこだわりポイント10選

アミケン指圧院をOPENするにあたり、指圧・マッサージ・鍼灸・整体……色んなお店へ「客」として足を運んで勉強させていただきました。

施術内容はもちろんのこと、駅からのアクセス、建物の雰囲気、店内の雰囲気、接客の流れ、アフターフォローなど色んな視点で学ぶことが多かったです。

「これはターゲットとするお客様に合わせて計算された設計なのかな?」とか
「これは店主ご自身の趣味趣向なのかな?」などなど分析しつつ、自分だったらどうするかな……と考える作業は楽しいものです。

なかには、お香の匂いがキツすぎたり、有名人やスポーツ選手の色紙・写真をアピールしすぎて品がなかったり、反面教師となるお店もありました。
それでも来店するお客さんはいるワケですから、好みは人それぞれなのでしょうけど。

今回は、アミケン指圧院としての「こだわりポイント」についてご紹介してみようと思います。
決してこれが正解と主張したいワケではありません。
当店に来ていただくお客様のことを考えてこだわったポイントが、正しく伝われば良いなーという想い(願い?)をこめて……。


日当たりと開放感



リモートワークが急速に浸透したことにより、今後は心身のメンテナンスやリフレッシュを昼夜問わず、好きな時間に行うことが普通になっていくでしょう……という目論見もあり、日中にご来店されるお客様には、ポカポカ陽気を感じながら、ピクニック気分で施術を楽しんでもらえる空間づくりをイメージしています。窓からの景観・青空・雲の流れを感じられる治療院って、意外と珍しいかもしれません。
施術中は、ロールカーテンで陽射しをコントロールしますので、眩しさ対策も万全です。


ベッドではなくマット



アミケン指圧院では、施術はベッド上ではなく、床にマット敷いて行っています。
最も大きな理由は、お客様の安定感と安心感を優先するためです。
施術中、お客様には横向き・うつぶせ・仰向けと様々な体位をとっていただきますが、やはりなるべく「面」が広い方が安心しますよね。
制限なく腕や足を広げ、最適なバランスを調整し、安心して身を委ねていただくには床マットスタイルが良いかと思っています。

施術側としても、床マットの方が圧がしっかり入れやすく、運動療法を行う際にも自由度が高いという利点があります。
また、私が指圧を学んだ浪越学園 日本指圧専門学校では、実技授業のほとんどが床マット上だったので慣れ親しんでいるという理由もあります(笑)


BGMはネットラジオ



施術を静かに味わいたい人もいれば、会話を楽しみたい人もいらっしゃいますので、どちらにも合うBGMを流しています。
色々と検討したのですが、現在はインターネットラジオ『Jazz24』を重用しています。アメリカのシアトルが拠点のラジオ局で、大人っぽい落ち着いたテイストの選曲をしてくれます。DJによるトークは少なく、音楽が95%。60分ごとにホストが代わり時報的な役割もしてくれるので便利です。


空調管理



「冬は暖かく、夏は涼しく。湿度は快適な範囲にコントロール」を基本にしつつ、エアコンにはなるべく頼らないように気を配っています。エアコンの暖気・冷気は直接肌に当たると気持ちよくないですし、音もうるさいですからね。
アミケン指圧院は、建物本体の保温性がもともと高いので、事前に快適な温度と湿度を準備しておき、施術時間中は「キープと微調整」に留めるようにしています。冬はホットカーペットのぬくもり、夏はシーリングファンの柔らかな風が主力になっています。


珪藻土の壁



自然由来の植物性プランクトンが化石化した「珪藻土」には、表面に微細な気孔がたくさんあり、調湿・消臭・防カビ効果があるそうです。アミケン指圧院では淡いブルーの珪藻土を壁材に使用しました。いちおう加湿器や除湿機、空気清浄機も用意していますが、珪藻土のおかげで室内の空気環境は年中おおむね快適です。


照明の「落ち着き感」と「安らぎ感」



施術を受ける際にリラックスできるかどうか、光の強さや種類・角度はとても重要なのですが、蛍光灯や日差しのまぶしさに無頓着な病院や治療院って意外と多いんですよね。アミケン指圧院では複数種類の照明と調光システムを組み合わせて、施術前(カウンセリング時)、施術の前半と後半、施術終了後のタイミングにあわせて「落ち着き感」と「安らぎ感」を優先した調整をしています。


お茶はノンカフェイン



お客様の好みに合わせて、ホット・アイスのお茶(もしくはお水)をご用意しています。特にご好評いただいているのはカフェインレスのルイボスティー。リラックス効果に加え、血流促進・代謝促進・むくみ解消効果があり、ミネラルも豊富なのだそうです。他にもジャスミン茶やプーアル茶をご用意していますので、お好みがあればお気軽に申し出てください。


2種類のアート



施術スペースには、油絵の抽象画と、窓型スマートディスプレイによる風景動画を掲示しています。
抽象画はアーティストの坂東工さんにアミケン指圧院をイメージして描いてもらったものです。どのように捉えるかはお客様次第ですが、直感的に楽しんでもらえたらなと思います。
風景動画はAtmoph Windowというデバイスを使って、ビーチ、山、夜景、異国の街角、海中、世界遺産などの風景を表示しています。春には桜、秋には紅葉、夜には水中を漂うクラゲ……など気分に合わせて気まぐれにセレクトしているのですが、その時々の変化を楽しんでもらえたらと思います。


無香料



嗅覚は人によって差が大きいですから、基本的にお香やアロマは使用しないように気をつけています。
実は私も匂いには敏感な方でして、甘い系・エキゾチック系・スパイス系の香りは少し苦手です。消臭剤、柔軟剤、せっけんも無香料タイプを使用しています。強いて好みをあげるなら、爽やか系(シトラス系)が好きですが、お客様のリラックスを邪魔しないことが一番大切なので、基本的にはお香やアロマは使わないことにしています。


わかりやすいアクセスルート



アミケン指圧院の外観は、白い壁に青い瓦が特徴的な建物です。
最近はスマホの地図アプリを皆さんご利用されるので、道に迷う方はほとんどいらっしゃいませんが、それでも「一度行ったことあるかどうか」「外観に見覚えがあるか」「目印となるポイントに気づけるか」によって、安心感が大きく変わりますよね。

歩行スピードや、ルート、雨の有無、信号につかまるかどうかによって最寄駅からの所要時間に個人差が生じますから、できるだけ事前にシミュレーションできている方が気が楽かと思います。アミケン指圧院には最寄駅が3つ(原宿駅、千駄ヶ谷駅、北参道駅)ありますので、各駅からのアクセスルートを動画でご紹介しています。ご覧いただければ、なんとなく「いちど通った感」を味わってもらえるかと思います。

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。編集者 & セラピストのパラレルキャリア。
厚生労働大臣認定 あん摩マッサージ指圧師 / 合同会社GX代表 / アミケン編集塾 塾長 / PRSJ認定PRプランナー / 日本指圧専門学校 61期卒 / 趣味:阿波おどり
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

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