マドリード操体ツアーレポートその2

操体サロンのアミケンです。
2016年6月、スペインのマドリードで開催された"ENCUENTRO INTERNACIONAL SOTAI MADRID(マドリード操体国際会議)"の様子を、時系列で、写真を中心にレポートします。


6月18日(土)操体国際会議1日目




マドリード市北部にあるHOTEL ILUNION PIO XIIのセミナーホールにて開会。
今年はスペイン、ポルトガル、イタリア、スイス、ドイツ、アルゼンチンなどから参加者が集結。昨年のリスボン大会よりもさらに国際化が進んで印象です。
最初に、北田恵子先生による「Self movement follow by pleasant feeling to the easiest direction(快適な運動方向を見つける一人操体法)」の講義。




続いて、仙台 温古堂の橋本千春先生による「Fundamental of Sotai and the desire by Dr. Keizo Hashimoto(操体の基本と、橋本敬三の理念)」の講義。




日本語表記の資料でしたので、通訳さん大変だったと思います(笑)




橋本千春先生と北田洋三先生による、「Practice Self Sotai Basic Exercises(操体基本運動の練習)」実演。
操体を行う上で重要な「快姿勢」「快動作」を意識してできるようになるために、壁もたれ姿勢から、足底感覚を認識する練習です。
詳しくは会報誌『イサキ No.220 2016年5月号』をご覧ください。




お昼休み。マドリード市内の仕出し屋さんから、和食のお弁当が届きました。
これは「スシエモン」という名前だそうです。お寿司とヤキソバ……。




ランチはテーブルを囲んでみんなで楽しくいただきました。
スペインのお昼休みは長いです。およそ2時間以上はしっかり休憩します。
そこで、休憩時間を利用して色々なエキシビジョンを用意しました。




お昼休み。橋本敬三先生のドキュメンタリー映像のスペイン語訳版を上映。




お昼休み。文化交流エキシビジョンとして生花と篠笛の演奏を披露。




スペイン操体協会のスタッフさんが、花器や道具を一所懸命探して用意してくれました。




お昼休み。文化交流エキシビジョンとして書道体験のコーナー。




「平和」「安定」など、好きな言葉の見本を選んで実際に筆をとってみてもらいました。




「漢字」が非常にクールに受け止められたようで、「AMOR(愛)って書いて!」「AMISTAD(友情)って書いて!」など、リクエストが止まりませんでした。




午後の部。北田先生による座学と実技。




北田先生の発表資料は、事前に私の方でスペイン語に翻訳しました。




「操体」「操体法」「操体運動」「操体動作」「操体療法」それぞれの違い、定義を新たにまとめ発表しました。




診断(視診、問診、触診、動診、圧診)の実演。




参加者全員で練習。あっという間に20時をむかえ、操体国際会議の初日はここで終了。

次の日は操体国際会議の2日目です。
より実技練習が中心になっていきます。

▼リンク
>>マドリード操体ツアーレポートその1
>>マドリード操体ツアーレポートその2
>>マドリード操体ツアーレポートその3
>>マドリード操体ツアーレポートその4
>>西欧で広がる操体(2015年リスボン操体国際会議レポート)

この記事の筆者

鈴木健介(アミケン) / Kensuke Suzuki

1977年 大阪生まれ。さすらいの編集者 & 操体インストラクターのパラレルキャリア。
合同会社GX代表 / オウンドメディア勉強会幹事 / PRSJ認定PRプランナー / 趣味は旅とテニスと料理とサルサ
操体法は 私の曾祖父、橋本敬三が考案した健康法です。
SOTAI is a movement therapy that was invented in Japan to heal your body naturally.

バックナンバー